「マインドフル・リスニング・ジャパン」所在地・研修会場




所在地/沖縄県・浜比嘉島
MLJ専用の研修会場は、沖縄の離島にある、住所非公開の会員制ブックホテル。
・「聴く力を研ぎ澄ます聖地」として、作家や経営者、セラピストたちが集う場所。
・ 深い対話が生まれ、心の奥深くまでつながる体験ができる。
・ 琉球の伝統建築と静寂に包まれた空間が、思考をクリアにし、聴く力を高める。
・ 焚き火の前で語り合い、心の奥底にある言葉を引き出す。
ここは、単なる研修会場ではなく、「聴く力」を育むサードプレイス。トレーニングの締めくくりとして、リフレッシュの場として、あるいは仲間とともに学びを深める帰る場所として、 MLJの受講生たちが集い、対話の力を高めていきます。
マインドフル・リスニング・ジャパン 代表理事・MICHI

法人会社、会員制ブックホテルを経営しながら、「聴き方」の専門講師として幅広く活動。幼少期より、座禅指導者である父から禅の教えを受け、3歳で般若心経を唱えるなど、深い禅の基盤を築く。
20代から30代にかけて、旅行会社営業、雑誌編集者、新聞記者、旅行作家、絵本作家、カウンセラーを経て現職。いずれの職種、場面でも成功の鍵は、心の声を深く聴く「聴き方」が、成果を生み出す根幹であると気づき、実践を通じて得た洞察を体系化し、禅の哲学に加え、最新の心理学や脳科学を融合させた独自のメソッドを開発。これまでに行政、教育、医療現場を中心に1,500人以上に指導を行い、話の聴き方や心の声に耳を傾ける術を伝えてきた。2025年、「マインドフル・リスニング」を正式に体系化し、マインドフル・リスニング・ジャパンを設立。聴き方を通じて人々の心の調和を支援するとともに、次世代の指導者の育成にも力を注いでいる。


2023年-2024年、世界的ファンドレーザーであり、アクティビストのLynn Twist史が主催する、世界の女性たちの叡智を後世につたえる「Sophia Circle」に50人中唯一のアジア人女性として参加。日本人として世界に広める力こそが、「深く聴く力」と目覚める。(写真上/サンフランシスコでのミーティング、写真下メンターのLynn Twist史(左)と。
代表MICHI 著作物
「深く聴く時間は、相手へのギフト(贈り物)」
質問力や構成力以上に大切なのは、
目の前の人の沈黙や余白に耳を澄ませ、
語られない声に触れる感性。
この姿勢こそが、のちにMindful Listening Japanの創設へとつながっていきました。
著書
Mindful Listening Japan代表・MICHIの著書はこれまでに12冊刊行されており、
会社員時代に編集者・編集長として出版した本を含めると50冊以上。
著書のうち2冊は海外翻訳され、韓国語・中国語で出版されています。
主なテーマは、言葉、心のあり方、女性の生き方、教育、旅など。
どの作品も、
― 深く聴くことから、深く書くことが始まる ―
が、作品のベースにあります。
<著書>
『沖縄の海風そよぐやさしい暮らし365日』(自由国民社刊)
『ていねいに旅する沖縄の島時間』(アノニマスタジオ刊)中国語・韓国語も翻訳出版
『みんなの沖縄美ら海水族館』(マガジンハウス刊)
『インド共和国がよーく分かる本』(秀和システム刊)中国語も翻訳出版
『ジョーシュアの木の下で~アメリカ大陸横断記~』(観覧舎刊)
『カラテマン~入門編』(絵本スタジオアコークロー刊)
『メディテーションタッチ』(絵本スタジオアコークロー刊)など

執筆ジャンル・実績(一部)
Mindful Listening Japan代表・MICHIは、新聞記者、雑誌ライター、編集者、旅作家として、
これまでに1,000本以上の記事執筆を手がけてきました。
そのフィールドは多岐にわたり、経営者インタビューから育児、教育、心理、旅、文化まで——。
取材対象者の心の奥にある声を丁寧にすくい取り、読者の心に響く言葉として紡ぐ力に定評があります。
彼女の執筆の原点には、いつも「聴くこと」があります。
- 新聞・雑誌・Webメディアでのインタビュー記事(記者/ライター歴20年)
- 教育、育児、暮らし、心理、経営、文化分野の特集記事
- 旅エッセイ・人生観コラム
- 雑誌・Webの編集長・編集ディレクション経験も多数

講演・メディア出演について
代表MICHIの講演会登壇歴やメディア出演実績については、
別ページにて詳しくご紹介しております。
教育・企業・行政・医療・メディア関係の方は、ぜひあわせてご覧ください。
Message from 代表トレーナー
「なぜ、あの人の話を聞くと心が軽くなるのか?」
「なぜ、あの営業マンだけ契約が取れるのか?」
「なぜ、あの記事は心を打つのか?」
答えは、たった一つの技術にありました。
私は営業、雑誌編集者、新聞記者、旅ライター、カウンセラー、宿泊業と、人と向き合う仕事を重ねてきました。どの現場でも、圧倒的な成果が出たとき、共通していたのは「深く聴く力」。しかし反対に、大失敗した時は、いつも、自分の心が乱れ、相手の声に耳を傾けられていない時でした。
今、SNSの世界では、みんなが必死に主張し、フォロワー数が人の価値を決める通貨のように扱われています。しかし、数万人とつながっていても、深い孤独に震える人たちがいる。なぜでしょうか?
誰も、心の声を聴いてくれないからです。
スタンフォード大学の最新研究が衝撃的な事実を明らかにしました。マインドフル・リスニングを身につけた人は、仕事の成果も人生の幸福度も劇的に向上する。この発見に世界のエリートたちは気づき、今、こぞって「聴く技術」の教育に莫大な投資をしています。
驚くべきことに、日本人はもともと「聴く能力」に長けています。古来より「察する文化」「間の美学」を育んできた日本人の「静かなる力」が、世界で最も価値ある技術として注目される時代が、ついに到来しました。
AI時代だからこそ、人間にしかできない「深く聴く技術」の価値は計り知れません。人の心を理解し、癒やし、動かすことができるのは、人間だけなのです。
あなたも、一緒に、心の声を深く聴くプロフェッショナルになりませんか?
この技術を身につけたあなたが得られるものは、圧倒的な仕事の成果と、人生の幸福度だけではありません。孤独に震える人の心を救い、世界をより温かい場所に変えることができます。
今こそ、「深く聴く技術」を持って、世界に貢献するときです。
専門コーチ陣
・組織の声を聴くプロ
・体の声を聴くプロ
・子宮の声を聴くプロ
・自然の声を聴くプロ
・直感の声を聴くプロ